春に田植えの取材でお邪魔した田んぼから、収穫の連絡をいただき
稲刈りの取材に伺ってきました。地域の熟練生産者の指導のもとで
無農薬無科学肥料でのコシヒカリ栽培に初めて着手した1年目の田んぼで、
今年は刈り取りも乾燥も手作業で行うとのこと。
春以来久しぶりにお邪魔した田んぼは、既にすっかり秋の気配。
取材班がお邪魔したお昼過ぎには、刈り取りも半分程終わっており
収穫した稲を乾燥させるための「はざ掛け」用の稲束を作る作業が行われていました。



収穫されたばかりの無農薬栽培コシヒカリ。周囲の田んぼで管理栽培された
通常のコシヒカリと比べると、やや実入りが不ぞろいな印象でしたが
稲自体は周囲の田んぼと比べても遜色ないほど大きく成長していました。

収穫途中の田んぼをパシャリ。
実は稲刈り機も用意されていたらしいのですが
田んぼの水抜きが思うように進まず、やむなく鎌を使って
手作業で刈ることになったのだとか。

こうして1束1束手作業で刈り取っていきます。
刈り取った稲は、はざ掛け用の稲束にするべく
あぜに並べられていきます。

あぜに並べられた稲は熟練生産者の手によって
稲束にまとめられていきます。

稲は刈り取った1掴み分を左右として
2掴み分の稲を1束にまとめます。

1束づつを少しづつ左右にずらし、
根元を昨年の稲わらでグッとしばる。
この時の縛り方にコツがあり、
初心者はうまく作るのが難しいのだとか。。

完成した稲束がコチラ。
この日は一日の中で、
- はさ掛け準備
- 稲刈り
- 稲束作り
- はさ掛け完成
と収穫の全作業を行う予定とのことで
時間の都合から最後までお邪魔できませんでしたが
この後も熟練生産者の指導のもとで
黙々と作業が進められていました。
次回更新では「はざ掛け」された稲の様子を
ご紹介したいと思います。

